ART×PORT #006 GEITAN展 vol.2
世代を超えてつながる表現
大分県立芸術文化短期大学(通称:ゲイタン)美術科・デザイン科の卒業生・在学生によるグループ展「GEITAN展 vol.2」
本展は、「世代を超えてつながる表現」をテーマに、それぞれの時間を経て、もう一度集まる展覧会。
卒業してすぐの方も、卒業から年月を重ねた方も。親子や家族で制作した作品も。

門司港美術工芸研究所には、大分県立芸術文化短期大学出身の作家が多く在籍し、これまでに巣立っていきました。
現在も研究員として、芸短卒の作家が2名在籍しています。
門司港という場所に流れてきた表現のひとつの系譜として、ゲイタン出身作家たちの存在があります。
本展は、そうしたつながりの延長線上に生まれた企画展です。
前回のイベントページはこちら
https://and-gallery.work/artport-001
開催概要
会期
2026年7月24日(金)~7月28日(火)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
入場料 無料
※専用駐車場はありません。近隣の有料パーキングをご利用ください。


出展アーティスト一覧
角田家(角田奈穂)
2004年、大分県立芸術文化短期大学 工芸デザイン専攻卒業。
熊本県山鹿市を拠点に、母と子どもたちで創作活動を行う。
家族それぞれの感性を大切にしながら、絵を通して人や地域とのつながりを広げ
アートを通じた家族の表現のあり方を模索し続けている。


おだ
福岡県生まれ、現在は鹿児島県志布志市在住。
2024年、大分県立芸術文化短期大学専攻科ミクストメディア修了。
染料を溶かした氷をキャンバスに垂らし、偶然に生まれる模様を出発点に制作。
思い通りにならない面白さや発見を大切に作品を描いている。


鐵 KUROGANE
長崎県出身。
2021年 長崎日本大学高等学校 デザイン美術科卒業
2025年 大分県立芸術文化短期大学 専攻科卒業
大学では日本画を専攻。人の表情の奥にある感情や過去の記憶、信仰や死後の世界など、目に見えないものへの想いをテーマに制作している。


多不まろん
2026年、大分県立芸術文化短期大学専攻科造形専攻修了。
動物を擬人化した作品を中心に制作。
卒業制作では、猫の画家とハムスターの弟子の旅物語を描いた絵本を発表するなど、親しみやすく豊かな物語世界を表現している。


水上 瀀 (今村 美友)
2021年、大分県立芸術文化短期大学美術科卒業。
社会人として働きながら、日本画やイラストを制作している。
動物や植物など自然の心に残る瞬間を題材とし、暖色を多用した温かな作品を通して、新たな表現を模索。
現在は門司港美術工芸研究所の研究生としても活動し、制作を続けている。


吉留美千代
2004年、大分県立芸術文化短期大学専攻科陶芸専攻卒業。
鹿児島県在住。近年は陶芸制作に再び取り組み、地元の風景と理想の雲を織り交ぜた景色を表現している。
日常の中にある記憶や憧憬を作品に映し出す。


den.(牟田望)
令和6年、大分県立芸術文化短期大学美術コース専攻科卒業。
日々の感覚や心の揺らぎを見つめながら、自身ならではの表現を探求している。
現在は門司港美術工芸研究所の研究生として活動し、
GEITANで培った経験をもとに、新たな表現の可能性を模索している。


前田亮二
2001年 大分県立芸術文化短期大学 専攻科卒業
門司港アート村(現・門司港美術工芸研究所)出身。
現在は、大分県立芸術文化短期大学の課外キャンパスである竹田キャンパス(旧下竹田小学校)にて居住制作を行う。
自然豊かな竹田の風景とともに暮らしながら、染色による表現を探求している。


ジョージ & マリー
芸短卒の夫・ジョージと、キャンパスに親しんできた妻・マリーによる夫婦ユニット。
ジョージは工芸デザイン科卒業後、地域のデザイン活動に携わる。
マリーはイラスト制作を続け、今回のテーマは「妻が考えたキャラクターを夫がデザインする」
二人ならではの世界観を展開する。


野田文乃
2003年、大分県立芸術文化短期大学美術科デザイン専攻卒業。
熊本県在住。長年制作から離れていたが、子どもたちとの日常の中で再び創作への想いが芽生える。
今回は長女・長男とともに、家族で表現する喜びを分かち合う。

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タナカナミ
2002年、大分県立芸術文化短期大学工芸デザイン科卒業。同校の副手を務めたのち、門司港アート村(現・門司港美術工芸研究所)にて活動する。
「ART and 〇〇で世の中をもっと楽しく」をコンセプトに、アートとビジネスを横断しながら活動する現代美術家。
2019年、NYブルックリンでの「おっぱい展」の企画・主催をきっかけに株式会社andGALLERYを設立。
アートイベントや展覧会の企画運営、アートワークショップ「妄想美術室」のメニュー開発などを手掛けるほか、門司港を拠点に、アーティスト同士が出会い、世代を超えてつながる場づくりを行っている。


ART×PORTは、アーティストとまち、人と表現をつなぐ企画展シリーズです。
門司港から広がる、新しい出会いと表現の港。
ぜひ会場で、それぞれの「今」をご覧ください。

ART×PORT(アートポート)は、アーティストや地域の文化をつなぐプラットフォームとしてスタートした展示プロジェクトです。
世代やジャンルを越えた表現を紹介し、観る人とアーティストの新しい出会いの場を作ることを目的としています。




