RENTAL GALLERY

北九州市 門司港レトロにあるレンタルギャラリー
北九州市・門司港レトロにある
「大連友好記念館」2階のカフェギャラリーは、企画展がない期間
北九州の芸術・文化活動を支える場所として、作品展示・ワークショップ等にご利用いただけるアートスペースとして活用いただけます。
併設カフェ Paletta(パレッタ) 10/10 OPEN
10月10日より、金・土・日曜日と「ART×PORT」開催期間中のみ、
ギャラリー併設カフェ Paletta(パレッタ) がオープンします。

通常は飲食禁止の会場ですが、カフェでご購入いただいたコーヒーに限り、会場内でお楽しみいただけます。
席数は限られておりますが、アート作品に囲まれながら、コーヒーを片手にゆったりとした特別な時間をお過ごしください。
※カフェ営業日(金・土・日)は無人ではなくなるため、在廊は必須ではありません。
📌 ご予約について
レンタル利用のご予約は 3か月先まで承っております。
企画展の予定が決まり次第、随時カレンダーに反映いたしますので、
最新情報をご確認ください。
■ 利用内容
作品の展覧会(個展・グループ展)、ワークショップ、アートイベントなど、芸術・文化活動に幅広くご活用いただけます。
基本的に半スペースのギャラリー利用、各種備品も使用可能です(審査あり)
💡 販売を伴わない展示のみのご利用も可能です。
■ ギャラリー概要
場所:大連友好記念館 2階
住所:北九州市門司区東港町1-12
営業時間:9:00~17:00/年中無休
【設備・備品一覧】
■ 設備
・可動式の壁
・展示台
・テーブル・椅子・ソファ
・防犯カメラ
・水道
・冷暖房



■ ご利用にあたってのお願い
本ギャラリーは、歴史的建造物であり、観光地でもある大連友好記念館内の特別なスペースです。
そのため、いわゆる「何でもOKな貸しスペース」とは異なります。以下の点についてあらかじめご確認・ご同意をお願いいたします。
お申し込み時に、利用目的や内容の詳細を事前にご提出ください。内容によっては、お断りする場合がございます。
常設作品の移動は禁止です。設営時にはご注意ください。
展示中の作品の破損・盗難・その他トラブルについて、当ギャラリーおよび門司港美術工芸研究所は一切責任を負いかねます。
■ 利用料金(2025年 8月〜)

【平日】1日利用:5,500円(税込)
【土日祝】1日利用:9,900円(税込)
【1週間】通し利用:44,000円(税込)
※搬入・搬出は、可能な限り利用時間内(9:00~17:00)でお願いします。
■ 備品(ご自由にご利用いただけます)

・組み立て式イーゼル:4台
・卓上イーゼル:4台
・延長コード:1本
・電卓:1台
・ハサミ:1本
・カッター:1本
・カッターマット:1枚
・油性ペン:1本
※ご利用後は、すべて所定の場所へお戻しください。
【ギャラリーご利用までの流れ】

Googleカレンダーで空き日程を確認
→ 予約可能な日程が一目で確認できます。Googleフォームからお申込み
→ 展示・イベント内容など、必要事項を記入して送信してください。内容確認(andGALLERY/門司港美術工芸研究所)
→ フォーム内容をもとに確認を行い、問題がなければ予約を確定いたします。
※フォーム送信後、3営業日以内を目安にご返信いたします。請求書の送付・お支払い
→ ご記入いただいたメールアドレス宛に、andGALLERYより請求書をお送りします。
■ お支払い方法について
ご利用のお申し込みは、株式会社andGALLERYを通じてのみ受付可能です。
予約確定後に、株式会社andGALLERYより請求書を発行・送付いたします。指定期日までにお支払いをお願いいたします。
ご不明点はLINEにて、お気軽にお問い合わせください。
■ 広報サポートについて
展覧会やイベントの広報サポートも可能です。
事前にフライヤーを門司港美術工芸研究所へご郵送いただければ、門司港レトロ周辺の施設など約500部の設置が可能です。
フライヤー送付先:北九州市門司区東港町6-72 港ハウス2F
また、デザイン制作が難しい方には、オプションでフライヤー制作も承ります(A6〜B5サイズ、500部印刷つきで約20,000円〜)。ご希望の方はご相談ください。
■ 駐車場について
専用駐車場はありません。搬入出のための一時駐車は可能ですが、近隣の有料パーキングをご利用ください。

■ 門司港美術工芸研究所について
門司港美術工芸研究所は、
北九州から美術工芸分野の芸術家を輩出したいという思いのもと、若手人材を支援し、
芸術を核としたまちづくりの活性化を目的に設置された研究・表現の場です。
https://www.mojiko-biken.com/
前身は平成14年に開設された「門司港アート村」で、旧庄司小学校の校舎を活用して運営されていました。
平成23年には北九州市文化振興計画に基づき「門司港美術工芸研究所」として新たにスタートし、
平成28年には門司港レトロ地区へ移転。
多様な文化が交差してきた「海峡のまち・門司港」にふさわしく、
歴史的建造物が立ち並ぶこのエリアで、研究員たちは日々創作に励んでいます。
個展や研究所展、屋外彫刻の制作、ワークショップなどにも積極的に取り組み、
全国でも珍しい「美術工芸分野の人材育成拠点」として高い評価を受けています。



