アートを仕事にする秘密の地図

アートやハンドメイドを仕事にしたいと思いながら、
どうすればいいんだろう?と悩んでいる方はとっても多いです。

  • 「好きなことを仕事にしたいけど、どこから始めればいいかわからない」
  • 「収入を安定させたいけど、具体的な方法が見えない」
  • 「補助金を申請したいけど、事業計画書の書き方が難しい」

私も、そんな悩みを抱えていた一人でした。

 

 



好きなことを「仕事」にするのは簡単じゃない

6歳の頃から絵画教室に通い、将来はアーティストになりたい!いつかNYで作品を展示したい!と夢を描いていました。
22歳で陶芸家として活動を始め、「月に20万円くらい稼げたらいいな」と軽く思っていたけど、現実は甘くありませんでした。
委託販売したり、個展を開催したり、イベント出展したりしても売上は月5万円にも届かず、ゼロの月もありました。

そんな中、結婚・妊娠を経験し、3人の子どもを育てながら陶芸を続けました。
でも、収益化できない現状に罪悪感を抱えたり、「お母さんになったんだから諦めたら?」と周囲から言われて、悔しい気持ちでいっぱいでした。

お金も時間もなく、変われない状況にずっとモヤモヤ…。
「好きなことをやりたいだけなのに、なんでこんなに苦しいんだろう」と思い続けた10年間でした。


何をするにもまず「地図づくり」から始める

例えば補助金の申請で必要な事業計画書。
これも、誰に何をどう提供するか、つまり「ビジネスモデル」が明確でなければ成立しません。

ただ「やりたいこと」を書くだけでは、相手に伝わりません。
感情や想いを理屈に変換する必要があります。

  • 誰に届けたいのか(ターゲット)
  • どんな価値を提供するのか(商品・サービス)
  • どのように届けるのか(方法や仕組み)

これがないと、補助金申請だけでなく、どんな活動も計画倒れになりがちです。
活動を続けていくためには、まずは地図を描くことが大切なんです。


私が遠回りして気づいたこと

32歳のとき、「このままでは変わらない」と思い、作品を売るだけではなく、仕組みを作ることを始めました。

  • 陶芸教室を開いてみる
  • 地域のフリーペーパーを制作してみる
  • イベントを企画してみる

思いつくことを小さく試しながら、少しずつ地図を描き始めたんです。
すると1年後、作品が売れ始め、生徒さんも増え、講師の依頼も来るようになりました。

遠回りしましたが、活動を続けるための設計図(ビジネスモデル)があることで、やっと道が見えたんです。


「収益化の基本」講座ができた理由

私が10年かけて試行錯誤した経験から、この「収益化の基本 好きなことを仕事にするビジネスモデルの作り方」という講座を作りました。
これは、アーティストやハンドメイド作家さんが好きなことを仕事にするための地図を描く準備講座です。

  • 好きなことや趣味をビジネスにしたい方
  • 補助金申請や事業計画書を書きたい方
  • 収益を安定させたい方

こんな悩みを抱えている方にピッタリの内容です。

1回2000円、1時間のオンライン講座で、少人数制なので質問もしやすい環境です。
また、オンラインが苦手な方には動画コンテンツとしての販売(2025年春開始予定)もご用意しています。

「収益化の基本 好きなことを仕事にするビジネスモデルの作り方」


最後に

困ったとき、モヤモヤしているときは、一人で抱え込まないでくださいね。
私も最初はたくさん悩みました。でも、少しずつ前に進むことで変われます。
「好きなことを仕事にするのは難しい」と思われがちですが、仕組みや考え方次第で道は開けます。

この講座が、「趣味」を超えて「仕事」にするきっかけになれば嬉しいです。
皆さんのクリエイティブな活動を全力で一歩を応援しています。


\Threadsで アートを仕事にするための「コツ」を発信中/
https://www.threads.net/@nami_andgallery


\ LINEでお問い合わせを受付中!/
分からないことや相談したいことがありましたら、お気軽にお問い合わせください!
LINE登録で個別相談の半額クーポンをプレゼントしています。
https://lin.ee/HdeNoHF

 

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。