門司港アートピクニック 2025 年 5 ⽉ 3 ⽇（⼟）〜5 ⽉ 11 ⽇（⽇）

～アートと出会う、心ほどける時間～

歴史とロマンの町・門司港で、アートを楽しむピクニックのような9日間。
地元ゆかりのアーティストたちによる作品やグッズが集まる「アートマーケット」、
研究員による作品展示「門司港美工研アートフェア」、
みんなで描いてつくる屋外インスタレーション「ブラックキューブ」など、個性あふれるアート体験が広がります。

会期：2025 年 5 ⽉ 3 ⽇（⼟）〜5 ⽉ 11 ⽇（⽇）

会場：⾨司港美術⼯芸研究所 (北九州市門司区東港町６−７２港ハウス２F)
⾨司港美術⼯芸研究所ギャラリー（北九州市門司区東港町1-12 ⼤連友好記念館 2F）

主催 / 問い合わせ先：門司港美術工芸研究所

企画 / 協力：株式会社andGALLERY

⾨司港美⼯研アートフェア

会場：⾨司港美術⼯芸研究所（屋内）

美工研の研究員による作品展示。
普段は見ることのできない創作のプロセスや、
新しい表現に挑戦した作品が並びます。
なお、期間中はこれらの作品を購入いただくことも可能です。

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ブラックキューブ

会場：⾨司港美術⼯芸研究所（屋外）

⿊板素材でできたキューブ型の⽴体作品を屋外に設置。
訪れた⼈がチョークで⾃由に描き込み、⽇々変化していく“参加型インスタレーション”

アートマーケット

会場：⼤連友好記念館⼆階（⾨司港美術⼯芸研究所ギャラリー）

北九州・⾨司港ゆかりのアーティストによる作品・グッズが集まるアートマーケット。
ここでしか出会えない⼀点モノの作品や、個性あふれるオリジナルグッズを販売します。

アートマーケット出展アーティスト

◾ 逆瀬川京⼦（サカセガワミヤコ）

北九州市在住・⾨司港アート村（現⾨司港美術⼯芸研究所）１期⽣
⾃然をモチーフに絵画的な曲線で表現した作品が特徴
住宅、病院、学校、商業施設のステンドグラスの施⼯をはじめ、美術館、百貨店など。作品展、ワークショップ、イベントを⼿掛ける。

在廊予定⽇：5/3.4.5.6.10.11

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◾️ 前田亮二 (マエダリョウジ)

大分県竹田市在・門司港アート村(現門司港美術工芸研究所)1期生。
主に染色作品をのんびり制作しております

◾ ゆうしゃんぬ

北九州市出⾝東京⼯芸⼤学卒
アート・イラスト・デザインを⼿がけています。
「⽇常の⼩さな幸せ」をテーマに、慌ただしい⽇々の中でも、ふと⼼がほぐれ、豊かさを感じられるような作品を描き続けています。
南フランスの⾵景や旅のスケッチ、雑貨、架空のキャラクター「うさぱん」など、独特のタッチの世界をお届けしています。

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◾ 安⽥尚平(ヤスダショウヘイ)

※5/5〜出展

東京ガラス⼯芸研究所卒業北九州市内在住
Studio Yo-toBee 設⽴
主に⼯業⽤で建築材の板ガラスを材料にして
熔融、切削、研磨などの技術を⽤いてグラスなどのクラフト作品から⽴体造形物まで制作している。
現在、東京ガラス⼯芸研究所、板ガラス造形担当講師

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◾ 百雲寛恵(モグモヒロエ)

※5/5〜出展

⼤阪芸術⼤学⼯芸科⾦属⼯芸コース卒業北九州市内在住
Studio Yo-toBee 設⽴
真鍮板、銅板を切り抜き折り曲げ加⼯を施した⽴体造形物やアクセサリーなどを制作している。

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◾ Capi

⼭⼝県下関市⼭の⽥にあるCapi Galleryのオーナーであり、
彫刻と陶芸を組み合わせた独⾃の表現⽅法「陶彫」を⽤いるアーティストとしても活動している。
⾃⾝の作品発表や他のアーティストとのコラボレーションのほか、オーダー作品の受注やアートスクールの開催も⾏っている。

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◾️MAINA

大分県在住。大分大学教育福祉科学部美術科卒業。
幼い頃からの神秘的な体験や空想をもとに、“魔法の世界”をテーマにペン画作品を制作。
見る人の心にそっと灯りをともすような、癒しのアートを描いています。
2025年4月、門司港美術工芸研究所にて初個展を開催。

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◾ タナカナミ

⾨司港アート村（現⾨司港美術⼯芸研究所）2 期⽣
『ART and 〇〇で世の中をもっと楽しく』をコンセプトに活動する現代アーティスト・陶芸家・デザイナー。
2019 年 NY ブルックリンでの「おっぱい展」企画・主催をきっかけに株式会社 andGALLERY を設⽴。
アートイベントや展覧会の企画運営・ブランディング、アート教室のメニュー開発等を⼿掛ける。

在廊予定⽇：5/3.6.7.8.9.10.11