作品が売れない?まずは“売れる土台”を作ろう!
「売れない…」と悩む前に。“畑”を耕していますか?
「作品が売れない…」
「こんなに素敵なものを作っているのに、なぜ?」
そう悩んでいる作家さんやアーティストの方は、本当に多いです。
実際に相談に来られる方の作品を見ても、「これは売れるだろうな」と思うものばかり。
では、なぜ売れないのか?
それは、“畑を耕す”前に「収穫できない…」と悩んでしまっているからです。
オンラインショップを作っただけで終わっていませんか?
作品を売るために、オンラインショップを開設する方は多いですよね。
でも、それだけで売れると思っていませんか?
オンラインショップは“畑”でいうと、土地を確保した段階です。
ここから土を耕し、種をまき、水をあげ、しっかり育てなければ、収穫はできません。
では、どうすれば売れる畑を作れるのでしょうか?
① 作品を「売っていること」を発信する
「オンラインショップを作ったけど、誰にも買われません…」という相談は本当に多いです。
でも、その方のSNSを見てみると、販売情報がほとんど発信されていないことがほとんど。
あなたの作品が売っていることを、知ってもらえていますか?
✔️ SNSでオンラインショップのリンクをシェア
✔️ 作品へのこだわりや制作過程を投稿
✔️ 実際に購入した人の声を紹介
「知ってもらう」ことが、売れるための第一歩です!
② 誰に届けたいのかを明確にする
「とにかく多くの人に見てもらえれば、売れるはず!」と思っていませんか?
でも、実は「誰に届けるか」が明確になっていないと、なかなか売れません。
✔️ どんな人が自分の作品を喜んでくれるのか?
✔️ どんなシーンで使ってもらいたいのか?
✔️ どんなストーリーを伝えたいのか?
例えば、あなたが花を育てているとします。
花の種類によって、適した環境やお世話の仕方が違いますよね。
作品を売るのも同じで、「誰に届けるのか」を明確にすると、最適な発信の仕方が見えてきます!
③ 作品を“発見”してもらう仕組みを作る
どんなに素敵な作品でも、見つけてもらえなければ売れません。
「オンラインショップを作ったのに売れない…」という場合、多くは“発見されていない”状態です。
では、どうすれば見つけてもらえるのか?
✔️ 作品の検索に引っかかるようにタイトルや説明を工夫する
✔️ イベントや展示会に出展して直接知ってもらう
✔️ 横の繋がりを作り情報共有をする
「作品を作っただけで売れる」のではなく、「知ってもらうための仕組み」が大切です。
作品を売るのは、畑を耕すのと同じ
売れている作家さんは、作品を売るための土台をしっかり作っています。
例えば・・・
- 土を耕す(販売の土台を作る)
→ 誰にどのように届けるのかを明確にする - 種をまく(発信する)
→ 作品を知ってもらうための情報発信をする - 水をあげる(発見される工夫をする)
→ SNSやイベントで露出を増やす - 収穫する(売れる)
→ しっかりとした販売導線を作る
最初から収穫(売れる)ことを期待するのではなく、
「売れる土壌を作ること」から始めてみてください。
そうすれば、きっと誰かの心に響くはず。
あとは、届けるための準備を整えるだけです!
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